経営者には答えはいらない、気づきを与えるだけで良い

　

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イズミヤリエ

起業2年目のフリーランスwebデザイナー・ライター 「おうちで働く笑顔のママになる」を目標に未経験からwebの世界へ。 主に個人事業主さん向けにWordpressのホームページ制作を中心とした集客・運営の仕組み作りを提案している。 「制作で終わらない、一緒に作って育てる」がモットー。 ビジネス用で始めたInstagramにハマり、講座やレクチャーなどもしている。

今月は売上目標達成した。でも、来月はまたゼロからのスタートだ。

だから、毎月定期的に収入が入る仕組みを作りたい。。。

という経営者は多いし、その発想は間違ってないし、そう考えて行ってしかるべき。

ここで、その収入が入る仕組みを提案するかどうか？だけど、私にはそれはできない。

そのかわり、こうやって言う。

『自分のことばかり考えてないで、お客様目線になったら？』

毎月の安定収入も当たり前だけどお客様がその商品を買ってくれてはじめて成り立つもの。

仕組みを作ろうとしている経営者は、仕組みづくりに集中しているのでお客様が見えなくなっていることが多いのです。

そんなときはやっぱり原理原則に戻る。

ビジネスとはお客様の悩みや問題を解決すること。

商品とはその悩みや問題を解決する手段に過ぎないこと。

仕組みも商品があって成り立つもの。

だからまずは、今のお客様が何に悩んでいるか。問題点は何なのか？そこを徹底して追求しないと。

それを解決するためにはこんな継続サービスがありますよ。

っていかないと継続商品とか毎月定期的に入る収入なんてありえないから。

ともすれば近視眼的になってしまう経営者の視点を広げることができるか？

個別のサービスとかを考えてあげるよりも、そんな視点を変えることの方がきっと大事。そこに気づけば、経営者はその道のプロなんだから自分で解決策は見つけられるはず。

私たちがやるべきことは、経営者に答えを与えることじゃない。気づきを与えるだけで良いのだ。