一流はたった一度のチャンスをしっかりとつかむ
2018/05/17
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独立開業したてのころ。
半年後に売上の半分近くの契約が更新されないことがわかった瞬間、とにかく焦ったけどそれを妻に話した時に、
『そっか、仕方ない!頑張ろう!』
と言ってくれたことがとても心強かったんです。
それがあったから頭真っ白になったけど一晩寝たら治っていたんです。
売上の半分がなくなってもなんとかなるさと思った瞬間、一週間も経たないうちにもっといい条件の仕事が来ました。
手にいっぱい抱えている状況では新しいものは手に入らない。でも、手放した瞬間に新しいものが手に入る。
しかもよい条件で。
それを初めて実感した瞬間でした。
それ以来、本能的に意識的に仕事を手放して来たのかもしれません。
だから、いつでもチャンスをつかめるように、余力を持っていないと。そのために手放す勇気を持ちましょう。
じつは能力の差なんてほとんどなくて、成功する人はチャンスを掴んだ人なんだと思う。
- 三流は目の前のチャンスに気づきもしない。
- 二流は目の前のチャンスを活かせない。
- 一流はたった一つのチャンスをしっかり掴む。
だから、チャンスが来た時に掴みに行くための準備と勇気があるかないか?だ。
- チャンスが来た時のために法人化しておく
- チャンスが来た時のためにお金を残しておく
- チャンスが来た時のために利益を出しておく
- チャンスが来た時のために人を採用しておく
そういう準備。
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